こんにちは、みゆきです。
前回の投稿ではコインチェックで暗号資産を始める為の口座の開設説明をさせていただきました。
暗号資産を始める為にはコインチェックに入金をしなければ取引をすることができないので今回は楽天銀行からコインチェックに入金する方法を画像付きで紹介してきます。
＼この記事でわかる事／
- コインチェックへの入金方法の種類とそれぞれの手数料
- 楽天銀行からコインチェックへの入金手順を画像付きで説明
- 販売所でビットコインを買う方法
コインチェックへの入金方法の種類と手数料
コインチェックへの入金方法は３種類あります。
- 銀行振り込み
- コンビニからの入金
- クイック入金
| 銀行振込(日本円) | 無料(振込手数料は各自負担) |
|---|---|
| コンビニ入金 | 3万円未満…770円 3万円以上30万円以下…1018円 |
| クイック入金(入金額から手数料が引かれます) | 3万円未満…770円 3万円以上50万円未満…1018円 |
| 日本円出金 | 407円 |
楽天銀行からコインチェックに入金する手順
①振込先の口座情報を調べる
コインチェックのサイトを開いてウォレットを開き、法定通貨 ＪＰＹ日本円 ￥0円のところをタップします。
次に ＪＰＹ残高 ￥0
と出ている下に[出金][入金]があるので[入金]をタップします。
そして入金方法を銀行振込、コンビニ、クイック入金から選んでください。
入金用口座番号という画面が出てくるので
銀行名を楽天銀行にして
銀行口座、支店名、口座番号をコピペするかスクショをしてください。
振込口座のコピペかスクショができたら、次は楽天銀行アプリを開いてください。
②楽天銀行アプリに振込口座を入力する
楽天銀行アプリのトップページにある「振込・振替・送金」をクリックしてください。
続けて「振込する」をクリックします。
振込メニューの「新規振込」をクリックしてください。
金融機関の選択するところで「楽天銀行」を選んでクリックしてください。
支店選択の画面がでてくるので先ほど確認した振込口座の支店名を入力します。
次に振込情報の入力になるので「口座番号」と「振込金額」を入金して、「確認」をクリックします。
振込内容の確認がでてくるので内容に間違いがないかしっかりとチェックしてください！
確認が終わったら楽天銀行の暗証番号を入力して「振込実行」をクリックすると完了です。
コインチェックへの入金ができたらビットコインを買ってみよう！
入金作業が終わり数分～数時間すると入金が完了し、暗号資産の取引ができるようになります。
コインチェックには「販売所」「取引所」がありますが、初心者の方はまずは販売所で買うのがおすすめです。
販売所と取引所の違い
| 販売所 | 取引所 | |
| 取引相手 | 運営会社 | ユーザー同士 |
| 対応銘柄 | 多い | 少ない |
| 難易度 | 簡単 | 難しい |
| 手数料 | スプレッド | 取引手数料 |
| メリット | 簡単に買える | コストカットできる |
| デメリット | スプレッド | 取引が成立しないことがある |
販売所でのビットコインの買い方
販売所の画面からビットコイン(ＢＴＣ)をタップします。
そうすると1か月のビットコインのレートがでてきてその下に[売却]と[購入]のボタンがでてくるので[購入]を押してください。
買いたい金額を入力して「日本円でＢＴＣを購入」をタップしてビットコインの購入は完了です！＾＾
まとめ
今回は楽天銀行からコインチェックへの入金の方法を説明させてもらいました。
楽天銀行は普段にも使いやすく持っている方も多いのではないでしょうか？
楽天銀行からコインチェックに入金する手順としては振込先の情報を調べて楽天銀行アプリの振込口座を入力するのみです。
私は普段ネットでの振込をすることがないので「振込先を間違えたらどうしよう」とドキドキしましたが、振込先や口座番号などをしっかり確認すれば振込先を間違わずに簡単に入金することができました。
「難しいだろうからやめておこう」よりも「とりあえずやってみよう」という気持ちが大事だと思うので将来の資産を増やすためにも暗号資産の取引に一緒にチャレンジしてみましょう＾＾
